九州大学大学院 経済学府 産業マネジメント専攻 九州大学ビジネス・スクール

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    九州・アジア/中国ビジネス研究会 第111回研究会開催のご案内

    日時 :  平成29年12月4日(月)18:30 ― 20:30

     

    場所 : エルガーラ・オフィス棟 6階601-2号室 久留米大学福岡サテライト教室
    福岡・中央区天神1-4-2 大丸エルガーラ東館TEL : 092-737-3111
    (エルガーラ・オフィス棟は天神 ・大丸エルガーラ東館と国体道路沿いで隣接するビルです)

     

    講師 :九州大学ビジネススクール教授 村藤 功(むらふじ いさお)氏

     

    略歴:東大法卒、ロンドン・ビジネス・スクールMBA。ベイン、メロン銀行、CSFB、ペレグリン、アーサーアンダーセンを経て2003年から九州大学ビジネススクール(QBS)教授。2000年-02年の総合商社セクターの事業統合や連結事業部制導入の多くを企画・実行支援。QBSでは、企業財務、M&A担当。2010年から短期エグゼクティブ・プログラム責任者、2017年4月以降2回目の産業マネジメント専攻長。経産省主催CFO人材育成システム開発委員会委員長。2003年から09年まで経済同友会会員。キンザイ・CFO協会、銀行研修社のCFO検定・CFO講座の企画・試験委員・委員長。九州では久留米市・糸島市・筑紫野市・太宰府市・大野城市等で行革・民営化・総合計画策定委員・委員長等。2009年の行政刷新会議仕分人。スカパーのビジネス・ブレークスルー・チャンネル(ch.757)で、「経営革命(16回)」「ITと経営変革(12回)」「21世紀の財務戦略(12回)」「日本の財務再構築(12回)」の番組講師。2006年からKBC、クロスFM、FM福岡でラジオ番組講師(現在QTProモーニングビジネススクール)。著書として東洋経済新報社から「連結財務戦略(00年)」と「日本の財務再構築(04年)」、中央経済社から「コーポレートファイナンス(06年)」と「事業ポートフォリオの最適化(10年)」、創成社から、「M&Aアドバイザーの秘密(08年)」と「東北アジアの真実(13年)、同文館から「ネットの政府(15年)」。

     

    テーマ: 「東アジアの現状と将来展望~九州大学ビジネススクールの人材育成」

     

    概要: 産業革命が始まるまで中国とインドは世界のGDPの約半分を占めていた。共産党に指導された中国は改革開放以降急成長し、購買力平価GDPでは2014年にアメリカを抜いた。日本は第二次大戦後高度経済成長を遂げたが、1980年代の後半に発生したバブルの崩壊で経済は停滞した。中国、ASEAN、インドを合計したアジア名目GDPは2000年には日本より小さかったが、2016年には日本の3倍を越え、現在の成長速度を仮定すると10年後には日本の6倍を超える見込みだ。多くの日本企業にとって将来の事業の成功は成長するアジアでどの程度マーケットシェアを取れるかにかかっている。急成長の結果、中国の労働コストが上がってきており、工場は東南アジア・南アジア等に移転しつつある。しかし、労働コストと市場を混同してはいけない。中国を7つの主要経済地域に分けて東アジア諸国と比較した場合、7地域全てが依然として市場規模では東アジアのトップ10に入ってくる。QBSは成長するアジアの経営幹部を養成するために2003年に設立された。2017年3末までで既に546人のMBA,115人の短期エグゼクティブ・プログラム修了者を養成した。アジアの現状を観察・理解し、アジアの人材と交流するために、中国で10校、韓国、台湾、タイ、フィリピンなどの東アジアで5校の提携校を持っている。全てアジア諸国を代表するトップビジネススクールである。提携校とは交換留学、学生交流、教員交流等を行っている。これまでの安い労働コストを追いかけるグローバル化はイギリスのEU離脱、トランプ大統領の出現、AI・IoTの発展により変化する可能性があるが、既に巨大になった中国、成長する東アジア市場の推移を観察し、必要な経営人材の養成を続けないわけには行かない。

     

    会費:参加ご希望の方は以下に申込み、登録の上、当日会場入り口にて参加費1000円をお支払いください。

     

    申込み先:(株)アジアソリューション・中山芳美 宛

     

    電話 : 092-741-9338   E-mail : yoshimi@asol.ne.jp

     

            
    主催: 九州・アジアビジネス連携協議会

     

    共催: 九州中国研究会    

     


    投稿者:QBS支援室