九州大学大学院 経済学府 産業マネジメント専攻 九州大学ビジネス・スクール

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    経営幹部の方の為の短期集中研修「短期エグゼクティブ・プログラム」

     九州大学ビジネス・スクール(QBS)は、2003年4月から定員45名で2年間のMBAコースをスタートさせました。2017年度で15年目を迎え、既にこの春で546名のMBAホルダーを社会に送り出しています。2011年春からは九州新幹線の全線開通に合わせて博多駅ビルで平日授業を行うことにした結果、より広域から社会人学生が集まってくれています。

     

     さて、QBSは、MBAコースを運営する一方で、社会連携を強化するため、2010年度より「短期エグゼクティブ・プログラム」を導入しました。これは、40~50歳代を中心とした大企業、中堅企業、金融機関、公的機関等の経営幹部の方を対象にMBAコースのエッセンスについて短期集中研修を行うものです。昨年度7期までで116名の修了者を出し、本年度は8期目となります。海外視察を含め、2017年11月19日(日)から2018年3月4日(日)までの日曜日を中心とした12回の開催を予定しています。

     

     戦後高度成長を遂げた日本も、バブル崩壊以降は低迷が続き、人口減少と少子・高齢化で国内市場は停滞しています。一方、アジアでは中国、東南アジア、インドなどで市場が急成長しつつあります。ただ、アジアの企業も力をつけてきており、競争は激烈になっています。日本企業にとっては、海外市場はもちろん、国内の市場においてもこれらアジア企業も含めたグローバルな競合が現実のものとなっています。

     

     昨今は、IoT革命の名の下で、人間がAIやロボットを使ってネットワーク化された事業や社会をどのように改革するかが問題になっています。イギリスがEUから離脱し、トランプ大統領が就任する中、安い労働力を求めるだけのグローバル化は過去のものになりました。エグゼクティブ・プログラムでは、個人プロジェクトとして、国内だけではなく、成長するアジアに目を向け、自社の発展を通して九州の発展に貢献する事業計画の策定に挑戦して頂く予定です。戦略的選択肢を評価する立場の経営幹部の皆様が、組織の枠を超えて切磋琢磨するこの機会に、奮ってご参加頂けるようにお願い申し上げます。

     

    九州大学ビジネス・スクール 専攻長 村藤 功


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