九州大学ビジネス・スクール

【QBS×FFGプレスリリース】共創型クリエイティブ・リーダーシップ演習Ⅱ

QBS後期集中講義「共創型クリエイティブ・リーダーシップ演習Ⅱ」の産学連携パートナーの(株)ふくおかフィナンシャルグループより9月29日に下記のとおりプレスリリース発表がありましたのでお知らせいたします。詳細は添付PDFをご覧ください。


                  九州大学との産学連携によるデジタルネイティブ世代向け金融サービス開発を共創
                        ~「共創型クリエイティブ・リーダーシップ演習Ⅱ」へのパートナー参画~


株式会社ふくおかフィナンシャルグループ(取締役会長兼社長柴戸隆成、以下「FFG」)は、国立大学法人九州大学(以下「九州大学」)が提供する講義「共創型クリエイティブ・リーダーシップ演習Ⅱ」(以下「本講義」)に産学連携パートナーとして参画し、講義テーマの提供及び講師協力を通じて、受講生による「デジタルネイティブ世代(*1)」向け金融サービスデザインを支援します。

                                  記

FFGが「デジタルネイティブ世代」と定義する「ミレニアル世代」及び「Z世代」は2030年までに就業人口の6割以上を担う世代へと成長し、また、その親世代からの金融資産移転(相続等)が進むことで、人口規模だけでなく金融取引の面でも中枢を担う存在となります。FFGでは今般、九州大学が推進する「デザイン×ビジネス×アントレプレナーシップを融合した新教育プログラム」の一環である本講義に産学連携パートナーとして参画し、これまで培ってきたサービス企画の知見・ノウハウの提供を通じて、「デジタルネイティブ世代」である受講生自身が使いたくなるような金融サービスデザインの実践をサポートします。
尚、本件により得られたサービスアイデアを、FFG傘下のiBankマーケティング株式会社(代表取締役永吉健一)が展開するスマートフォン専用サービス「Wallet+」や、新たなデジタルネイティブバンクの設立を目指す「みんなの銀行設立プロジェクト(*2)」に活かすことで、今後もお客さま起点で設計するデジタル金融サービスの拡充を目指して参ります。


投稿:QBS支援室 (2020/9/29)

 

資料01
プレスリリース

公開日: 2020年09月29日 15:00


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