目代武史准教授(生産管理、企業戦略)がドイツ(オスナブリュック大学、ダルムシュタット工科大学、WZBベルリン社会科学センター)、米国(シカゴ大学)、日本(九州大学、明治大学)の研究者と共同執筆した論文が国際学術誌に掲載されました。
論文タイトル: "Digital technologies as lean augmentation: a preliminary study of Japanese automotive manufacturers"
リーン生産方式をベースとする生産現場(日本の自動車産業)で、デジタル技術がどのように解釈され活用されているのかを明らかにし、改善活動への意義や潜在的な課題(リーンの罠)について論じています。
掲載誌:International Journal of Automotive Technology and Management, 2021 Vol.21 No.3, pp.228 - 249
https://www.inderscience.com/info/inarticletoc.php?jcode=ijatm&year=2021&vol=21&issue=3
著者名:Takefumi Mokudai; Martin Schröder; Marvin Müller; Carsten Schaede; Hajo Holst; Robert Sinopoli; Ulrich Jürgens; Gary Herrigel; Katsuki Aoki
今後もQBS教員の論文掲載情報がありましたら、ホームページにてお知らせいたします。
どうぞご期待ください。
投稿:QBS支援室 (2021/7/29)
公開日: 2021年07月29日 0:00